>> リゾートバイト体験談のまとめはこちら

なかなか決まらない移住先選び【迷ったらお試し移住がおすすめ】

移住先の候補地を絞ったけど「どちらか選べない・・・」と悩んでいませんか。

住めば都と言われても、より充実した生活を送りたいから慎重になりますよね。

迷ったらお試し移住がおすすめです。

何度通っても移住先が決められないのは、短期滞在では得られる情報量に限界があるからだと思います。

この記事では、私が1か月のお試し移住で得た情報を3つ解説しています。

1年近く行き詰まっていた移住計画を前進させるヒントにもなったので、移住先選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

移住に対する悩みが消えて、ワクワクするはずです。

お試し移住で得た情報

私は沖縄那覇で1か月間のお試し移住をしました。

もともと私も短期滞在を繰り返し那覇と鹿児島を比べていましたが、1年経っても答えが出ませんでした。

短期滞在で得られる情報量に限界を感じたので、まずは那覇からお試し移住をしてみました。

訪れたことがある場所でやる意味があるのか疑問でしたが、3つも成果が出たので行動して良かったです。

具体的に解説します!

生活が想像できた

那覇は暮らしやすい街でした。

短期滞在ではレンタカー派でしたが、長期滞在では徒歩と公共交通機関だけで過ごしました。

移住後も車を持たない生活が続けられるかの検証です。

日用品の買い物や飲食店は徒歩圏内で済みました。休日もバスやモノレールがあるので遠出に困りませんでした。

1ヶ月間、車を使わずに生活できました。

頭の中でシミュレーションをしていても、実際に体験するまでは安心できません。

那覇なら車を使わずに生活できることを知りました。(1つ目の情報)

人間関係を作れる

那覇に友達ができました。

短期滞在では観光客同士で友達になりましたが、長期滞在では移住者と仲良くなれました。

移住体験は時間にゆとりがあるので、仲良くなるきっかけを作りやすいです。

知り合いゼロの状態から3人の移住者と出会って、飲み会にもいきました。

同じ移住者なので何かあったときの相談相手として、とても心強い存在です。

移住において重要な人間関係を作りやすいと知りました。(2つ目の情報)

環境を理解できる

那覇の夏は過酷でした。

短期滞在では受け入れていた強烈な紫外線も、長期滞在では大きなストレスになりました。

休日の離島めぐりはもちろん、平日の買い物でさえ、念入りな日焼け対策が必要です。

普段スキンケアを全くしない私は耐えられず、部屋にこもる時間が増えていきました。

沖縄の自然が好きで移住を考えていましたが、夏は外に出る機会がなさそうです。

私の移住目的と沖縄の夏は、相性が悪いことを知りました。(3つ目の情報)

お試し移住の期間

お試し移住は1ヶ月がおすすめです。

どうしても最初のうちは観光気分が抜けないので、3週目からが移住体験の本番になります。

2週間あれば移住後の生活もイメージできるようになるので、2ヶ月以上は不要だと思います。

もし退屈になっても耐えられる期間として、個人的には1ヶ月がおすすめです。

迷ったらお試し移住

もともとお試し移住をしなくても大丈夫と考えていましたが、やってよかったと反省しています。

目的が変われば視点も変わりました。

特に沖縄や奄美など文化が違う土地に移住する場合は、悩んでいなくてもお試し移住が必要だと思います。

お試し移住をする際にはリゾートバイトの利用がおすすめです。滞在費も節約できますし、職場で人脈も広がります。

興味がある方は「家賃が無料!リゾートバイトが移住体験に最適な3つの理由」の記事を参考にしてみてください。

充実した移住生活になることを願っています!それでは!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA