リゾートバイトに行きたいけど「申し込む勇気がでない・・」と悩んでいませんか。
身近に経験者がいないからネットで口コミを調べるけど、不安になるタイトルが多くて行動する勇気がなくなりますよね。
口コミのリサーチに時間をかけるのは、やめましょう。
貴重な一次情報ですが、見過ぎると動けなくなる可能性があるので注意が必要です。
この記事では、口コミを見るときのポイントを3つ紹介しています。
参考にする口コミの件数や、「やめとけ」を無視して良い理由を解説していますので、悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
リゾートバイトは最高ですよ！
口コミを見るときのポイント
私はリゾートバイトに興味を持ってから申し込むまで、数ヶ月かかりました。
絶対楽しいと思っていましたが、口コミを見過ぎて不安が強くなったからです。
最終的に行動できたのは、3つのポイントを意識したからです。
今ではリゾートバイト以外にも応用させて、行動力がアップしました。
具体的に解説します！
最適な情報量は10件未満
口コミは貴重な一次情報なので私もリサーチしますが、集めすぎないようにしています。
参考にする口コミは5〜9件にしましょう。
心理学の分野でよく使われる「ジャムの法則」をご存知でしょうか。
スーパーでジャムを24→6種類に減らすと、購入率が3％→30％に上がったという実験です。
人は情報量（選択肢）が少ない方が、意思決定しやすいです。
リゾートバイトの口コミも情報ですので、必要最小限に留めた方が判断しやすくなりますよ！
✔︎ 実験で分かった最適な選択肢は5〜9です
公式サイトを信じて良い
リゾートバイト会社のアンケートでは、利用者の7割が「また利用したい」と答えています。
やや低いように思えますが、残りの3割は「就職先が決まっている」「やりたいことが見つかった」などです。
サービスを否定する意見は見つからないので、全体的に満足度は高いと捉えて良いでしょう。
私も機会があればまた利用したいと思っています。同僚の声を踏まえても、アンケート結果は体感的に合っています。
公式サイトを信じてみるのも、一つの解決策ですよ！
タイトルに惑わされない
みなさんが気にしているのは、個人ブログの体験談だと思います。
「危ない」「やめとけ」「やりもく」が含まれたタイトルの体験談がたくさん表示されて、不安になりますよね。
公式サイトは満足度が高いにも関わらず、体験談ブログにネガティブなタイトルが多いのはなぜでしょうか。
それは、瞬間的に興味を引くためだと思います。ブログをより多くの人に読んでもらうためのテクニックです。
代表的な方法は、検索回数が多いキーワードをタイトルに入れることです。
「危ない」「やめとけ」「やりもく」は検索回数のトップ3なので、このキーワードを使うと読まれやすくなります。
そのため、記事を書く側としては使いたくなります。（この記事でもあえて「やめとけ」を使っています）
次に、そもそも検索回数が多い＝そういう事例が多いのでは？と気になりますが、私は関連キーワードに表示されるからだと思います。
多くの方は「口コミ」「体験談」で検索した結果、「危ない」「やめとけ」「やりもく」にたどり着いたと思います。
スクロールした先に印象的なキーワードが表示されると、気になってクリックします。このクリックも検索回数に含まれています。
実際に読んで内容がポジティブだったとしても、タイトルの印象が強くて不安は解消されませんよね。
真相を確かめようと色々調べると、また検索結果が増えて・・・という負のスパイラルができていると思っています。
これは私の仮説ですが、本当だとしたら心配した時間がもったいないですよね。
私はそう感じて、気持ちを切り替えられました。
タイトルは気にせず、記事の内容だけに意識を向けてみましょう！
百聞は一見にしかず
- 最適な情報量は10件未満（5〜9件）
- 公式サイトを信じて良い
- タイトルに惑わされない
他にも「覚えることが多い」「人間関係が大変」という体験談を聞きますが、どんな仕事も一緒だと思います。
私も初めてのリゾートバイトで多少の苦労はありましたが、新入社員の頃を思い出す程度で気になりませんでした。
結局、自分がどう感じるかは体験しないと分かりません。
私のリゾートバイト体験談は、以下の記事で解説しています。興味がある方は参考にしてみてください。
楽しいリゾートバイトになることを願っています！それでは！
